【育児で1番つらかったのは寝不足】長女と次女で授乳方法を変えてみた

赤ちゃんが生まれて、うれしいですね。
でも、寝不足が続いていますか?

わかります、私も2人の娘を育てました。

いつになったら、ゆっくり寝れるのか・・・

そう思いました。

とくに1人目のときは、本当にそう思って不安でした。
育児で1番つらかったのは寝れないことでした。

でも、1人目を経験したことで、2人目のときは「1年間ガマンしたら大丈夫。」と覚悟ができていました。

夜中の授乳からはじまって、次にくるのは夜泣き。

でも、それもずっと続くわけでもありません。
ママの寝不足もずっと続くわけではありません。 

いつかはちゃんと寝れる日が来る、そう信じて下さい。

育児中の寝不足はいつまで続く?

【育児で1番つらかったのは寝不足】長女と次女で授乳方法を変えてみた

待望の赤ちゃんを迎えて、「この子のために頑張ろう。」とみんな思うでしょう。

そして、最初の難関はやはり「睡眠不足」ですね。

授乳は夜中も必要

赤ちゃんの授乳は3時間ごとと、昔からずっと言われていることですが、だいたいそれくらいの時間で、お腹がすいて泣き出す赤ちゃんが多いということです。

3時間ごとに授乳をするとしたら、ママが続けて寝れるのも3時間、ということになりますね。

1日2日ならまだしも、それがしばらく何ヶ月も続くのですから、だんだんストレスがたまるのも当たり前です。

母乳とミルクを使い分けてみた

母乳を飲ませていましたが、本当にちゃんと出てるのか、しっかり量は飲めているのか?ちょっと心配でした。

夜の授乳が続いたときに聞いた情報。

ミルクの方が飲む量がわかるし、たっぷり飲んだらぐっすり寝てくれるかも。

だから、夜中だけミルクに変えてみたこともありました。
でも、やっぱり起きる時間は変わりませんでした。

ミルクだと、夜中に起こされたときに、眠い中でミルクを作らないといけません。
逆にしんどかった気もします。

原因がなにかははっきりわかりませんが、1人目のときは、早いうちに母乳はあんまり出なくなってしまいました。

ママの寝不足を解消する方法

赤ちゃんが生まれたら、ベビーベッドを用意されるお宅が多いかと思います。

赤ちゃんを寝かせるベッドですが、動き出せるようになった子どもも、ママが家事や用事をするときにはベッドに入れてあげておくと安心です。

でも、抱っこしているうちに寝てくれたからと、そっとベッドに下ろした途端にギャー泣き。

よくある光景だね。

わが家もそうでした。

無事に寝てくれたら、1枚のティッシュを取り出す音にもヒヤヒヤしながら、そ~っと過ごしていたものです。

添い寝をためしてみる

私は、夜は赤ちゃんの時から添い寝をしていました。
その方が夜中の授乳がラクだったからです。

布団で寝ていましたが、隣で寝ている娘が泣いたらすぐに授乳をしていました。
ただし、添い寝をするときには、赤ちゃんにじゅうぶん気をつけてあげないといけません。

母乳だけで育ててみる

2人目のとき、気持ちには少し余裕がありました。

育児の大変さもわかり、しばらくは寝不足が続くことも覚悟していました。
しかし、2人目の次女は、長女よりもっとよく泣く赤ちゃんでした。(;'∀')

母乳が出る限り、母乳だけで育てようと思っていました。
そして、授乳時間もあまり気にせずに、欲しがったら母乳をあげるようにしました。

とにかくよく泣く次女でしたが、母乳を飲むとご機嫌になってくれたのです。

ご主人がお医者さんのママ友が教えてくれました。

母乳が出ているなら、できるだけ長い間、母乳をあげたほうがいい
離乳食はあせらなくて大丈夫。

母乳は栄養満点なのです。

次女のときはいつでも母乳をあげていたので、長い間、母乳が出ていました。
夜中も、泣くとすぐに母乳をあげていました。
あげながら、自分自身も寝入ってしまったことも何度もあります。(-_-)zzz

母乳は飲んでいる量はわかりませんが、赤ちゃんの体重がちゃんと増えていれば大丈夫です。

私の次女は、飲み過ぎで丸まると太ってしまいました。
でも、おかげで健康で元気な子どもでした。

わが家は当時、夫が夜勤の仕事をしていたので、夜も私と娘たちで過ごすことも多かったのです。

寝るときも、2歳の長女とまだ赤ちゃんの次女を両隣に寝かせて私は寝ていました。
ぐずる2人の娘を、片方ずつの腕で揺すってあやしながら、自分自身もウトウトとしていた記憶があります。

パパにも協力してもらおう

パパが休みの日には、お昼間に赤ちゃんを見てもらいましょう。
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その時だけ、ミルクにして飲ませてあげてもらって、ママはふだんの寝不足を解消するのはどうでしょう?

1週間に1度、たっぷり寝れるだけでもぜんぜん違うと思うよ。

また、ママのお母さんがそばに住んでいるなら、お母さんに来てもらって赤ちゃんを見てもらったり、家事を助けてもらってはどうでしょう。

ママの中には、「自分が赤ちゃんを育てないと。」「自分がしっかりしないと。」と思う方もいるでしょう。

でも、体も心もぼろぼろになってしまっては、育児どころではありません。

家事は少しくらい手を抜いても大丈夫。

少しの時間があればママも横になったり、休むようにしましょう。

赤ちゃんの首がすわっておんぶができるようになったら、泣いている赤ちゃんをおんぶしながら家事をすることもできます。

赤ちゃんも寝かされて泣いているより、ママの背中のほうが安心するでしょう。

数ヶ月は授乳時間も短いですが、昼間によく動くようになると、夜はぐっすり寝てくれるようになります。

また夜泣きが始まるかもしれませんが、いっときだと思って乗り切りましょう。 

もし、寝不足が続く時は、少しでも対策を考えましょう。

最後に

睡眠不足、つらいですよね。
よく分かります。

夜泣きされるのも、つらいですよね。
でも、ずっと続きません。

「今だけ。」です。

必ずちゃんと、子どもさんもママもしっかり寝れる日が来ますからね。