こんにちは。
10連休、どのように過ごされましたか?
子どもさんと一緒に楽しめましたか?
連休中もご主人はお仕事、という方もいらっしゃるでしょうね。
1日くらいは遊びに行けたでしょうか?
今日は幼稚園や小学生の子どもさんがいるご家庭のお休みの日のお出かけについて、書いてみたいと思います。
子どもさんを連れていざ、遊びに行こうと思っても、混んでるし、どこに行ったらいいかわからないというご家庭もあるようです。
我が家では子どもたちが小さい時、毎年、GW中に遊びに出かけていた所があります。
毎年行っても楽しめるところ、
子どもたちも、また行きたいと思うところ。
親にとってもうれしいところ。
そう、それは無料で遊べるスポットです。
関西になりますが、EL CITY NANKO(エル・シティ・ナンコウ)と言って大阪、住之江の南港にある関西電力初電所内にある施設です。
子どもが遊べる遊具があり、広場があるので、バトミントンやボール遊びも楽しめます。
いつも、お弁当を持って行って、半日くらい遊んでいました。
(もう子どもも大きいので何年も行っていないので、調べたてみたら最近の情報がわかりませんでした。ごめんなさい。)
こういった無料で遊べるスポットは、他にもいろいろあります。
私がお話したかったのは、子どもは有料の場所でなくても思い切り遊べる、ということです。
というのも、最近の子どもの遊び場がなくなっています。
私自身が子どもだった時と比べると、はるかにのびのびと遊べる場所が減っています。
だけでなく、私の娘たちが小さかった時と比べても、大きく変わりました。
「子どもだから外で遊びなさい。」と言っていた時代と随分様変わりしたものだなーと思います。
公園ではボール遊びは禁止、花火も禁止、遊具は小さい子どもたちが遊べるものだけがそろっている公園もあるようです。
中にはそんな遊具さえも撤去されている公園もあるとか・・・。
もちろん公園は小さい子どもが安心して遊べる遊び場であって欲しいですが、小学生が遊べる広場というものが無くなってきているのはさみしいものです。
たまに公園にいる小学生たちを見ても、ゲーム機を持ち寄って各自でゲームをしていたりしていて外で遊んでいるわけではないですね。
でも、こんな遊ぶ場所がない状態なら仕方がないと言うか、かわいそうにも思います。
それに、最近の小学生は高学年にもなると習い事や塾で放課後も忙しいようです。
でも、それまでの低学年ではできるだけ外遊びもさせてあげたいものですね。
家族でお休みの日は、無料で思いっきり遊べる広場でも、子どもさんにとってはうれしいのです。
GWの終わりになって、子供の遊び場についての記事になってしまいました。m(_ _;)m
でも、またこれからのお休みにできる範囲で連れて行ってあげて欲しいなーと思います。