冬の寒い季節も終わり、暖かくなってうれしいけれど、夏が近づくにつれて忍び寄るひとつの恐怖。
そう、Gです。
あえて固有名詞は出しませんが、おわかりいただけるでしょう。
生き物は大事にしたいけど、どうしても無理なG。
Gが出てからの対策は遅いというのはご存知ですよね。
Gは春から活動しはじめるんです。
と言っても、その対策方法は家庭によっても違うでしょうね。
マンションに住んでいたときには、ほとんど出なくて気にしなくてよかったのですが、一戸建てに住みはじめてからは、毎年の悩みの種です。
今では、猫を飼ってもいるので、バルサンを使うことはできません。
危ないものも置けません。
でも、G対策はしておかないといけない。
出てきた時は、猫は喜ぶんですが、人間には耐えれません。
だから、対策と言っても簡単な方法だけです。
それをしていても、夏に1~3回はお目見えすることもあります。
じゃあ、出てきた時はどうやって退治するの?
わが家では、G退治には欠かせないグッズがあります。
それは、殺虫剤と虫取り網。
猫を飼っているわが家で、行っているG対策にG退治の方法をお伝えします。
G対策はいつから?
まず、Gが出てこないようにする対策ですが、わが家では春にしています。
毎年することは、駆除剤を置くこと。
効果が1年の駆除剤『コンバット」
駆除剤と言ってもいろいろありますが、いつも置くのは効果が1年間のものです。
だから、置いた時期が春なので、いつも春に交換しているのです。
1年間の効果の駆除剤と言ってもいろいろあるなー。
そうですよね、だから私もいろいろ試してきました。
2,000円近い駆除剤を置いたこともあります。
で、Gは出ないの?
決して出ないわけではありません。
今までにも、夏になると、1~3回ほど出てきたこともありました。
でも、すでに弱っていることも多くて、それはこの駆除剤のおかげかな?と思ったりもしています。
それでも、Gは1匹見つかったら、30匹?いや100匹?いるとか言われていますからね、安心はできません。
駆除剤を置いても、出たら出たで退治するしかありません。(¯―¯٥)
わが家は猫がいるので、駆除剤は隠すようにして置いています。
猫が口にすると危険なので、それも気をつけないとダメなのです。
今年、買って置くことにした駆除剤はキンチョーの「コンバットスマートタイプ」。
20個入りです。
特徴は、他の1年効果の駆除剤とよく似ていると思います。
洗面所のオーバーフロー穴をふさいでおく
あと、もう一つしていることがあるのですが、洗面台の蛇口の下の方にあいている穴がありますよね。
オーバーフロー穴=水漏れを防ぐ穴です。
その穴からGが上がってくることもあるので、ふさいでおくのです。
スポンジを詰めている家庭もありますし、わが家ではテープを張っています。
春から秋まで張っています。
ただし、穴の奥に流れていかないように気をつけてくださいね。
では、出た時の退治法は?
Gが出た時の退治法のおすすめは?
Gが出てしまったら、やっぱり殺虫剤です。
が、わが家では、Gを見たら、いつも殺虫剤を使う前に用意をするものがあります。
虫取り網があると便利
それは、虫取り網。
もう小さい子もいないのに、G退治用に、ずっと虫取り網がベランダに置いたままです。^^;
虫取り網で、まずGを捕まえることが先なんです。
だって、すぐに逃げてしまうから。
無事に押さえ込んだら、プシューと殺虫剤をかけます。
もちろん、猫たちにかからないように気をつけてね。
殺虫剤はゴキブリがうごかなくなるスプレー
そして使う殺虫剤ですが、
今のおすすめは、キンチョーの「ゴキブリがうごかなくなるスプレー」。
悲しくも、去年も使う機会がありました。
でも、この「ゴキブリがうごかなくなるスプレー」で一撃でした。
虫取り網でつかまえて、スプレーで無事に仕留めたら、そのまま網ごと外まで持っていって、ポイッ。
または、トイレに流したり。
最後に
猫を飼っているわが家での、G対策にG退治の紹介でした。
この記事を書いたら、私も頭の中からGのことは忘れたいと思います。
どうして?
だって、考えていると引き寄せてしまいそうだし。
わが家では、Gが出るまでは(出ないことを祈っているが)Gのことを口にしないようにしています。
出たら、大騒ぎだけど。
口にしたら、出てきそうなんで・・・。
秋になってでこなかった時に、「今年は出なかったねー。」とやっと口にできるのです。
出ないことを祈って、対策だけはしておきましょうね。