みつママ ライフ

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長引く親子ゲンカの原因は反抗期?解決法は?長女と次女の育て方

コロナで外出自粛につき、成人した2人の娘と3人で、自宅にこもる日々。

ふと思うのは、こうして何日も家にいてても、円満に過ごせていてよかったと。

もし、ケンカ中ならしんどいだろうな、と。

今でこそ多少のいざこざはありながらも、楽しく過ごせている毎日ですが、実は大変な時期もありました。

長女の反抗期からはじまった親子げんか。

それは成人した後にやってきたのです。

子育ては一段落したと思っていた矢先の、私にとってはショッキングなできごとでした。

もし、あのときのままだったら、今を乗り越えるのももっと大変だったと思います。

 

長女と次女を育てて思うこと。

親子げんかの原因と和解した方法、私が反省したことを綴っておきたいと思います。

 

また、私自身も普通の家庭で、長女として育ちました。

子どもの時は、言いたいことも言えず、ガマンして耐えていたところも多かったです。

だから、長女という立場の気持ちもわかっていたはずなのに、どこかでずれていたんですね。

 

この記事は、私の子育ての経験を書いた内容です。

 

 

長引く親子ゲンカの原因は反抗期?

親子の確執のイラスト(母と娘)

長女ってしんどい?

私自身は長女で、2才年下の弟がいます。

今から振り返っても、両親の私と弟の育て方は極端だったと思います。

母は「女性でも手に職を持って欲しい。」という望みが強くて、小さい頃から私にあれこれとさせては、期待をしていました。

私は、いらぬ期待を背負わされて、自分が本当にやりたいことを言えずに、全てではありませんが、我慢しながらやっていたことも多かったです。

あのとき、爆発してでも本音をぶつけていれば、とあとから何度も思いました。

辛いのに反抗することもできずに、親の言いなりに育ったように思わなくもありません。

 

でも、弟はたった2才違うだけで、何とも自由。

塾に行かされることもなく、好きなように生活していました。(と私には見えていただけかもしれません。)

弟にしたら「なんで姉ちゃんばっかり。」と思うこともあっただろうと思います。

そして、主張もはっきりしていて、嫌なことは嫌と言える勇気を持っていたのです。

それでも、大人になった私たち兄弟は、いがみ合うこともなく、協力し合うこともあり、それぞれが家庭を持って平和に過ごしています。

 

だから、私は自分に子どもができたら、差別なく平等に育てようと思っていました

 

長女と次女の育て方

私の長女と次女は2才違い、23才と21才です。

主人も子育てには協力的でしたし、2人とも大切に育てて、無事に成人させることができました。

でも、同じように育てたとはいえ、やっぱり長女の時ははじめての子育て

必死になります。

育児書通りにいかなくてイライラするこもありました。

公園デビュー、入園、入学、何にしても長女のときが、親も初めての経験になるのです。

 

それに比べて、次女の時は何でもすでに経験済み

まったく同じではないものの、気持ちの余裕はぜんぜん違いました

その親の気持ちは、子どもにも多少は影響があるのではないかと、今になっては思ったりもします。

 

だから、長女はしっかりさん、次女はのんびりさん

そんなふうに育っても、仕方がないようにも思います。

 

ガマン強くてしっかりした子に安心しない

長女には長女の言い分、次女には次女の言い分があると思います。

 

私自身も子どもの時からいろいろなガマンをしてきましたが、長女もガマン強い子でした。

中学、高校となると女子の間で多少のもめ事はあるものですよね。

そんな時でも、長女は平然と立ち向かう子でした。

ギリギリまで我慢しているのもわかるので、私も気をつけていはいて「無理をすることはない」とよく言いました。

それは、今では長女の長所でもあるし、早くから一人でも行動できる子に育った経験にもなったとも思います。

そして、子どものときには心配していたけれど、成人してからはもう大丈夫と安心しきっていました。

 

ですが、親からしてみたら一緒に住んでいると、あれこれと目につくことはあります。

ついついうるさく言ってしまい、そのうち娘は反抗して自分の部屋に閉じこもり口をきかなくなりました。

そのうち元通りになるだろうと思っていたら、ずーっと続くのです。

1ヶ月も2ヶ月も。

 

その度に、娘が折れて謝ってきていたのですが、それがまたささいなことが原因で親子ゲンカになり口をきかなくなるのです。

 

それが何度か繰り返されます。

同じ家にいたら、モヤモヤするばかりだし、次女もやりにくいと言います。

 

反抗期に対処した方法は?

だから、私と主人で嫌がる長女と話し合うことにしました。

でも、そのときの私と主人は冷静ではなく、怒りモードでした。

 

長女は大爆発!

ここぞというばかりにためていた感情を吐き出しながら、泣き出しました。

はじめてみる娘の大泣き。

私も主人もびっくりすると同時にショックでした。

思えば、長女は長女なりに、「なんで妹ばっかり。」「どうして自分だけ。」と思うところがありながらも、ガマンし続けていたのです。

長女に「自分たちも、機嫌が悪いときあるやんか。」と言われたときにはハッとしました。

確かに、あります。

 

親だからというエゴは捨てる

親だから、というエゴがあったんですね。

今さらですが、それに気づきました。

 

その後も、すぐには元通りにはなりませんでした。

私は何度も自分から「悪かったところは謝る。」といい、どうしたらいいのか娘に聞き、無視されながらも毎日、話しかけ続けました。

 

どんな子どもでも、親にとったらかわいくないはずがありません。

生きていてさえくれればいいんです。

別に長女は、それまでグレたりするわけでもなく、ずっと家族や私とも一緒によくでかけていたし、大きな問題があったわけではないのに、私はどこかで縛っていたんですね。

それに気づいて、私は「自分が悪かった。」と謝りました。

夫も、どこかで長女に厳しくしていた部分があったかも知れないと、振り返っては落ちこんでいました。

悪い部分だけが目についてしまっていた、と。

 

2週間くらい、そんな状態が続きましたが、やっと長女がまた心をひらいてくれるようになりました。

 

結局、辛抱強く話し合い(ほとんど一方的に私が話すだけ)をしたことが解決の道でした

  

困難を乗り越えるには家族で助け合う

あの日からは家族の中でもめ事もなく、ずっと平和に過ごしています。

今のように困難を乗り越えないといけない時こそ、家族で助け合うことが大事だと思います。

 

私は、自分の母や父に甘えることができなかった。

だから、自分の子どもにも同じよう甘えさせてあげれなかった気がするんです。

2人の娘を同じように育てようと思ってきたけれど、実際に同じ育て方をしてきたけれど、必死になって育てた長女と少しのゆとりを持って育てることができた次女では、性格も違って当たり前だと思います。

長女はしっかりしているけど、次女と同じようにもっとのんびりしたいという気持ちもあるのかもしれません。

 

もし、あの状態が今だったら、と思うと、つらいです。

23歳になっても、まだまだ子どもっぽいところも多い娘ですが、外ではきちんとしていて、社会のルールは守れている。

仕事もちゃんとできているみたいだし、

もう、それだけでOkと思って、家では自由にゆっくり過ごさせたらいいか、と思っています。

家でもきっちり賢くいるほうがしんどいですよね。

やっぱり、どこかにはけ口がないとしんどい、というのも納得できます。

 

親だからという理由で、子どもの意見を無視してはいけない。

がまん強くてしっかりしているからと言って、安心しきらず目を向けてあげる。

わがままを言いだしたら、一度しっかり全部を言わせてじっくり聞いてみる。

 

そして、同じように育てても、子どもの性格は違って当たり前。

長所も短所も、全部がその子自身。

すべてを受け止めてあげること。

 

私が、子育てをしてきて、思うことです。

 

最後に

私が2人の娘を育てた経験から思うことを書いてみました。

 

長女であること、次女であることは一生変わりません。

親にとってははじめての子育てと、2度めの子育て。

多少の育て方に違いはあっても仕方がないのです。

でも、子どもをかわいがる気持ちは同じのはずです。

 

子どもが小さいうちはしっかり目をかけてあげて、遊んであげる。

成長しても、子どもは子ども。

自分でガマンするところはちゃんとわかって、耐えないといけないことも学びます。

でも、家ではのんびりしたいと思う子もいるでしょう。

ダラダラしていても、それはリラックスしている証拠。

また、次の日にちゃんと行動できていれば大丈夫。

何か言いたそうにしている時は、しっかり話を聞いてあげてください。

 

私は何かをしながら耳だけで話を聞こうとしたことがあり、「もういいわ。」とそっぽを向かれたこともあります。

反省しています。

親も完璧ではない。

謝る時は、子どもでも謝りましょう。

必ず許してくれます。

子どもにとって、親はやっぱり特別な存在です。

 

長くなりました。

最後まで、読んでいただいてありがとうございました。

 

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