ネモフィラ、きれいですよね。(*´∀｀*)
各地でネモフィラ祭りが開催されますが、2年くらいはコロナの影響で、中止となった場所もありました。
2022年は、大阪でもネモフィラフェアやネモフィラ祭りが予定されています。
おすすめスポットは3か所。
- 大阪シーサイドパークまいしま
- 鶴見緑地公園
- 長居植物園
私はそれぞれの場所へ行ったことがあります。
まいしまは、ネモフィラではなく、ゆり園の開催時期に行きました。
鶴見緑地公園と長居植物園は、ネモフィラを見に行っています。
私の所感をお伝えすると、
まいしまは規模は大きいですが、混雑が予想されます。
料金やアクセス、混雑状況を考えると、あとの2ヶ所はオススメです。
その理由と合わせて、大阪でネモフィラを見れる場所の2022年の開催情報をお伝えします。
大阪でネモフィラを見るならどこがオススメ？
ネモフィラ、きれいですね。
小さい花ですが、たくさん集まるととても美しいお花畑になります。
大阪でネモフィラが見れるおすすめスポットは3か所。
- 大阪シーサイドパークまいしま
- 鶴見緑地公園
- 長居植物園
長居植物園は、2021年に初めてのネモフィラフェアを開催しました。
まいしまは、ネモフィラ人気が急上昇したときに、めっちゃ混雑していると聞いていたから行っていません。
ゆり園を開催していた時に行ったことがあるので、場所は知っています。
ただ、2年続けて中止となり、2022年は3年ぶりの開催です。
花博の鶴見緑地公園には、2019年に見に行ったことがあります。
夕方に行ったら、とてもゆっくり見れましたし、とてもきれいでした。
まいしまは大規模ですし、きっとステキな風景が見れるでしょうが、料金が大人1,200円と高いです。
アクセスもちょっと不便で、車で行くならいいですが、駐車場が混むと大変です。
その点、長居公園は規模は小さいけど200円で入れます。
鶴見緑地公園は無料です。
開催内容と合わせて、もう少し詳しく紹介します。
大阪シーサイドパークまいしまのネモフィラ祭り
| 名称 | ネモフィラ祭り2022 |
| 住所 | 〒554-0042 大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目1 |
| 開催期間 | 202/4/8（金）～5/8（祝・水） |
| 営業時間 | 平日 9：00～17：00（最終入園 16:30） 土日祝 9：00～18：30（最終入園 18:00） 4/29~5/7は9：00～18：30 5/8は、9:00～17:00（最終入園 16:30） |
| 料金 | 大人（中学生以上）1,200円 子ども（4歳～小学生）600円 |
| アクセス | 電車：JRゆめ咲線桜島駅から北港観光バス舞洲アクティブバスで約15分、ホテル・ロッジ舞洲前下車すぐ 車：阪神高速5号湾岸線湾岸舞洲出口（旧北港西出口）から車で5分 詳しくはこちら |
| 駐車場 | 1800台 普通車800円/1日 中型・大型車2,000円/1日 |
| HP | https://seasidepark.maishima.com/nemophila/ |
| 地図 |
2022年4月の情報です。
大阪シーサイドパークまいしまでは、関西最大級の約100万株のネモフィラが咲き乱れます。
過去のネモフィラ祭りの状況
2019年は人気すぎて、すごい混雑でした。
電車では最寄り駅がないのでバスに乗ることになりますが、バスも車も渋滞が多く、着くまでに時間もかかっていました。
だから行くなら、早めに着くように出かけたほうがいいかもしれません。
私はこの舞洲の場所には、ゆり園の開催時期に行ったことがあります。
そのときは、まだ空いていて見やすく、ゆっくりもできました。
海も見えるし、ロケーションは最高。
シーサイドパークまいしまに、ネモフィラを見に行ったことはありません。
花博記念公園鶴見緑地の営業時間・アクセス情報
| 名称 | 花博記念公園鶴見緑地 |
| 住所 | 大阪市鶴見区緑地公園2-163 |
| 山のエリアの営業時間 | 4月～10月：9：00～17：30 11月～3月：9：00～16：30 |
| 料金 | 無料 |
| アクセス | 大阪メトロ鶴見緑地園「鶴見緑地駅」よりすぐ |
| 駐車場 | 2133台（100円／20分） |
| 公式HP | https://www.tsurumi-ryokuchi.jp/ |
| 地図 |
2021年4月の情報です。
ネモフィラの見頃は4月～5月です。
2019年に見に行った感想
花博記念公園鶴見緑地は、園内にいろいろな植物が育てられていて、エリアごとで鑑賞することができます。
花博記念公園鶴見緑地は、入園料は無料です。
ネモフィラは、山のエリア、風車の丘の大花壇で咲いています。
風車をバックにしたネモフィラもきれいですね。
ネモフィラの花の数は、舞洲と比べると少ないですが、それでもじゅうぶんに美しい景色でした。
チューリップの時期と重なると、彩りきれいな風景も見れます。
私は、2019年のゴールデンウイークの夕方に行ったのですが、空いていてゆっくり見れました。
この記事で使っている写真は、そのときのものです。
長居植物園のネモフィラフェア
| 名称 | ネモフィラフェア |
| 住所 | 〒546-0034 大阪市東住吉区⻑居公園1-23 |
| 開催期間 | 2022年4月9日(土)～2022年5月5日（木・祝） |
| 営業時間 |
9：30～17：00（最終入園は16：30） |
| 料金 | 大人：200円 |
| アクセス | 大阪メトロ御堂筋線「長居駅」下車、3号出口より東へ徒歩約800m JR阪和線「長居駅」下車、東口より東へ徒歩約1,000m 近鉄南大阪線「針中野駅」下車、西へ徒歩約1,600m 市バス4号系統「住之江公園発～出戸ターミナル行」、「長居東」停留所下車、北へ徒歩約400m 詳しくはこちら |
| 駐車場 | 43台 当日１日最大料金1,000円 00:00-00:00 60分 350円 土・日・祝当日１日最大料金2,000円 00:00-00:00 30分 300円 詳しくはこちら |
| HP | https://botanical-garden.nagai-park.jp/events/2936/ |
| 地図 |
2022年4月の情報です。
2021年にネモフィラフェアを見に行った感想
2021年に、初めてネモフィラフェアを開催すると聞いて行ってきました。
フジの花とのコラボも楽しめました。
ネモフィラの様子やくわしい感想はこちら。
>長居植物園の【ネモフィラフェア】フジの花も楽しめるおすすめ観光スポット
2022年はさらに面積を広げて、約2万5千株のネモフィラが咲きほこります。
まいしまに比べると規模は小さいですが、入場料は200円。
アクセスもいいのでオススメです。
ネモフィラってどんな花？
ネモフィラについても紹介します。
数年前から人気が出ましたね。
この名前が、なかなか覚えられなかったという人もいました。
そもそも、ネモフィラってどんな花なの？
北アメリカ原産のムラサキ科ネモフィラ属の一年草で、和名を瑠璃唐草（るりからくさ）といいます。
森の妖精のような、澄んだブルーの花が愛らしく、春の花壇やコンテナの寄せ植えなどにも多く利用されています。
たくさん集まると見事ですが、お家の庭やベランダでも育てられるように、苗も売っていますね。
私も育てたことがありますが、草丈が低めで伸びるから、ハンキングバスケットにしてもきれいです。
おわりに
2021年に大阪でネモフィラを楽しめる場所、3か所を紹介しました。
- 大阪シーサイドパークまいしま
- 鶴見緑地公園
- 長居植物園
すいていればどこもオススメです。^^
けど、安心していきやすい鶴見緑地公園か長居植物園もいいですよ。
他のお花も見てまわれるし、いいお散歩やウォーキングにもなります。
感染対策だけは気をつけて行ってくださいね。
