口寂しいときにオススメのおやつを見つけました。
夜の晩酌のときにお菓子を食べるのは気が引けるけど、なにか口にしたい。
そんなときがありますよね。
私も、つい間食をしてしまいます。
でも、最近いいおやつを見つけました。
食べる煮干しです。
これなら、食べても罪悪感がありません。(;・∀・)
おつまみなのにカルシウムも摂れて、意外においしいにぼし。
大人のおやつにおすすめの、食べる煮干しを紹介します。
口寂しいときのおすすめのおやつに煮干し
きっぱりと間食をやめれたらいいのでしょうが、 なかなか意思が弱くて・・・。
ついつい、買ってしまっているお菓子に手が伸びていました。
そんな時に、チラシで目にしたのがたべるにぼし。
これは、口寂しいときにぴったりではないか!
煮干しと聞くと、 出しをとるイメージですね。
私も、出しをとるのに使ったことがありますし、そしてそのまま煮干しも一緒に食べたりもしていました。
でも、おやつに煮干しとは考えていなかったです。
毎日食べたい煮干しの栄養と効果
まず、煮干しの栄養素で1番に思いつくのはカルシウムですよね。
かたくちいわしの煮干し100gにつき、カルシウムは1700~2900mgが含まれています。
牛乳では100gに120mgです。
煮干しのカルシウムの量は牛乳の約20倍だって。
カルシウムの効果と働き
カルシウムは、骨や歯を作ってくれるほか、出血時の血液凝固や筋肉の収縮運動などの働きもしてくれます。
カルシウムは1日にどれくらい摂ったらいいのかな?
日本人の食事摂取基準(2015年版)では、国民栄養調査の摂取量、腸管からの吸収率、骨代謝(骨吸収と骨形成のバランス)、尿中排泄を考慮し、1日の推奨量を18~29歳男性で800㎎、30~49歳男性で650㎎、50歳以上の男性で700㎎、18歳以上の女性で650㎎としています。
引用:健康長寿ネットより
毎日、煮干しを少しずつでも食べるだけで、自然とカルシウムも摂取できるのはうれしいね。
煮干しはどれくらい食べるのが理想?
煮干しの栄養はカルシウムだけではありません。
貧血予防にもなる、鉄分やビタミンB12も含まれています。
タンパク質も100gあたり60~70ḡも入っています。
煮干しは1日にどれくらいの量を食べたらいいの?
煮干しをそのまま食べるなら、5cm以下の煮干しがおすすめです。
1日の食べる量の目安は約15gですが、それ以上食べても大丈夫です。
煮干しをおやつ代わりに食べていると、食べないよりもむしろ食べたくなってきますね。(≧∇≦)
ただし、塩分の取りすぎには注意しよう。
100gあたり0,9~6.6gの塩分が含まれています。
気になる方は、袋に書かれているので、選ぶ時に見てみてください。
煮干しの食べ方に保存方法
私は、袋入の煮干しを買ってきて、ビンに移してテーブルに置いています。
一度にそれほど食べれませんが、ちょっと口寂しいときにつまめます。
開封した袋のまま保存されるなら、口をしっかり閉めて冷蔵庫で保存します。
サラダのトッピングにもオススメ
そして、煮干しの他の食べ方ですが、カリッと乾煎りしてもおいしいですね。
トースターでちょっと焼いてもいいです。
私は、サラダの上に煮干しを少しくずして振りかけて食べたりもします。
サラダにかけるのは、マヨネーズではなく、和風ドレッシングが合います。
私は、自分で作ります。
または、上質な油でもいいでしょう。
おいしいし、栄養もあるからと、食べ過ぎたりしないようには気をつけましょう。
あわてて食べずに、よくかんで食べてくださいね。
おわりに
口寂しくて間食がやめれない時のおやつに、煮干しはおすすめです。
とくに、夜に食べたくなってしまう方は、お酒のおつまみも煮干しにしませんか?
カルシウムも摂れるんですから、うれしいですね。
食べていても罪悪感もありません。(>ω<)
わが家でも、私がたべるにぼしを買ってきたら、家族がはまってしまってポリポリと口にするようになりました。
また、買ってこなくては・・・。(^^ゞ
よければ、お試しください。