少し前ですが、テレビで業務スーパーのおすすめ商品の紹介をしていたのを見ました。
その中のひとつに、冷凍食品のチュロスがありました。
なんと、500gも入って100円くらいだって!
チュロスとは、スペイン産のお菓子のこと。
もともと日本ではあまり馴染みがありませんでしたが、テーマパークや映画館などで売られるようになり、人気が出てきたようです。
業務スーパーへ行ったときに見つけたので買ってきました。
業務スーパーの冷凍のチュロスをはじめて揚げてみてわかった、作り方のコツや食べた感想を紹介します。
業務スーパーの冷凍チュロスの作り方は?
500g入の冷凍食品のチュロスです。
袋にはチュロスではなく、チューロスと書かれています。
これが、正式名称でしょうか。
冷凍チュロスを揚げるときのポイント
揚げる前の冷凍のチュロスです。
袋には、180度のたっぷりの油で揚げると書かれています。
私はわざわざお菓子だけのために揚げ物をするのはあまり好きではないので、夕食に揚げ物をするときに、作ってみました。
おかずのフライ物を揚げる前に、チュロスを揚げたのです。
チュロスを揚げたのははじめてです。
揚げてみると、チュロスが鍋の底にくっつきます。
油の量が少なかったのかもしれません。
(少ない油でも揚げ物ができるフライパン鍋を使っているので、チュロスもそれでいけるかとおもったのです。)
チュロスを揚げる時は、たっぷりの油で揚げましょう。
それでも、底にくっついたのをそっと外しながら、1本1本がくっつかないように、揚げれました。
業務スーパーのチュロスを食べた感想
こんがりいい色に揚がりました。
これで、12本。約100gです。
このままでもほんのりやさしい味ですが、
グラニュー糖ーやシナモンシュガーをまぶして食べるのがおすすめだとか。
わが家では、黒砂糖をまぶしてみました。
家族で実食。(´~`)モグモグ
おいしいー。カリカリのモチモチ。
外はカリッとしていて、中はもちもちなんです。
甘さも、お砂糖の量で調節できますし、ちょうどいい味でした。
私は、シナモンが好きなので、今度はシナモンも買ってきてまぶしたいと思います。
揚げたすぐは、まだ柔らかいチュロスですが、油を切りながらも少し冷ましているうちに、外がカリカリになってくるようです。
数時間後に食べてみても、おいしさは変わりませんでした。
小麦粉、砂糖、デキストリン、乳等を主要原料とする食品、ショートニング(大豆を含む)、食塩、 甘味料(ソルビトール)、ベーキングパウダー
おわりに
業務スーパーのお得な冷凍のチュロスを買ってみました。
食べてみたら、予想以上においしくて、家族にも好評でした。
夕食の揚げ物をするついでに、揚げておけば、翌日のおやつになりますね。^^
とってもおいしいから、ついつい食べすぎてしまいそうですが、このパターンで作れば週に1度くらいにおやつで食べれそうかな、って感じです。
チュロスが好きな方、業務スーパーに行かれる方は、チェックしてみて下さいね。
これは、リピ買いになりそう~。