私も家族もすき焼きは大好きです。
でも、家で作ることは少なくて、1年に1回くらいです。
すき焼きを作るなら、やっぱり牛肉じゃないですか。
節約していたら、なかなか買えなくて…。(¯―¯٥)
でもこの前、特売していた牛肉で久しぶりにすき焼きを作りました。
このときは、なんと2年ぶり!
そうしたら、娘が「すき焼きってこんなにおいしかったっけ?」と言いながら食べていました。^^;
すき焼きって、やっぱりごちそうですよね。
久しぶりに食べるから、すっごくおいしく感じるのもあるし、焼き肉とはまた違う、甘辛く染みた牛肉がなんとも言えないですよね。
でも、一度食べると、満足するんですよ。
もうしばらくすき焼きはいいかな、って感じ。
去年は食べなかったんですけどね、やっぱり食べるとなると冬に食べたいすき焼き。
お鍋料理のひとつ、と考えています。
すき焼きのシメは、わが家ではうどんです。
このうどんが、またおいしいんですよね。
それに、まだタレが残っているなら、卵とじにしてご飯にかけるとおいしいですよ。
肉なしの牛丼って感じです。
わが家では、すき焼きを最後までおいしく食べきっています。
家で作るすき焼きの具材は何?他におかずはいる?
わが家ですき焼きを食べる時は、すき焼きだけです。
他のおかずは作りません。
白菜、白ネギ、糸こんにゃく、しいたけ、しめじ、焼き豆腐、菊名とか
卵(つけて食べる)うどん(シメ)
すき焼きに白菜を入れないお宅もあるかと思いますが、わが家ではボリュームを出すために白菜を入れます。
だから、すき焼きだけでお腹いっぱいになります。
すき焼きのタレは手作り
すき焼きのタレはお砂糖、みりん、しょうゆやお酒などで作ります。
やっぱりすき焼きは、甘めがおいしいですよね。
卵につけながら食べるので、ちょっと濃いくらいでも大丈夫。
はじめは牛肉を炒めて白ネギも炒めて焼き目を付けてから、タレを入れて他の野菜と煮込みます。
でも、家族4人だと一度に作れないので、2回目からは牛肉も焼かずに煮込みます。
食べながら、何度かタレを追加しながら具材を煮込みます。
もちろん、溶き卵につけながら食べます。
卵は、一人2個は使いますね。
すき焼きのシメはうどん
すき焼きの具材をほとんど食べてしまったら、うどんを入れて煮込みます。
私は、このすき焼きのシメのうどんが大好きです。(*´ڡ`●)
これが楽しみですき焼きを作っている、と言っても過言ではないくらい。
まだ溶き卵が残っていたらつけて食べますし、残っていなくてもすき焼きのタレだけでもおいしいです。
でも、シメはこれで終わりではありません。
すき焼きの残ったタレで翌日は卵とじ
すき焼きのタレは多めに作ります。
うどんを食べたあとにも残しておきたいから。
翌日は、このタレを煮詰めたら溶き卵を入れて卵とじにします。
青ネギがあったら入れたりして。
これをご飯にかけると、サイコーに美味しいんです。
1~2人分くらいのお昼ごはんになります。
牛肉なくても牛丼の味です。^^
実は、このすき焼きのタレで卵とじごはんは、マンガ「きのう何食べた?」に載っていたんですよね。
すき焼きのお肉は牛肉でないとだめ?
すき焼きと言っても、牛肉以外でも作れますよね。
鶏すき焼きって言うのもあります。
豚肉でも作れます。
私は豚肉だと、すき焼きと同じような具材で、甘辛い煮込み料理を作ります。
豚肉でも、この甘辛いおかずを食べると満足して「別に牛肉でなくてもいいなー。」と思ったりします。
でもやっぱり、たまには牛肉のすき焼きが食べたいっ。
まとめ
わが家では、すき焼きはごちそうです。
そして、たまに食べるからおいしいのではないでしょうか。
家計に優しい豚肉や鶏肉でもすき焼きは作れるけど、甘辛いおかずってそんなに頻繁に食べたい、って思わないんですよね。
だからこれからも、年に1,2度でいいから牛肉ですき焼きが食べれたらうれしいな、と思います。