子どもにとってはうれしい夏休み。
でも、お母さんはちょっと大変ですよね。^^;
子どもだけで、1日を過ごすのは退屈なものです。
一緒に遊んであげることも必要になってきます。
外遊び以外にも、家の中でも子どもと一緒に楽しめるものを、いくつか用意しておくといいですよ。
わが家でも、よく一緒にやったオススメの過ごし方を紹介します。
子どもと過ごす夏休みにしたいこと
宿題は、計画も立てつつ、できれば早くに終わらせたいものです。
低学年のうちは、保護者の方も一緒になって考えてあげましょう。
高学年だとまずは自分で考えさせて、そのあとに一緒にチェックしてあげたいですね。
それから、遊びややってみたいこと、出かけることなどの楽しみの予定も入れましょう。
地域のイベントに参加してみよう
子どもさんにとってもお母さんにとっても、楽しい夏休みになるようにしたいですね。
お祭りや地域のイベントは、子どもにとってはうきうきする楽しいイベントです。
可能な限り参加してみましょう。
区民センターなどで、子ども向けの催しを行っていないか、チェックしてみよう。
私の子どもが小さい時は、区民センターや図書館で、人形劇やお話会のようなものがいろいろと催されていました。
抽選の物もありましたが、いろいろと応募しては連れて行きました。
今でもいい思い出になっています。
モノ作りや工作にチャレンジしよう
学校の宿題に出るかもしれませんが、何か手づくりや工作で仕上げてみませんか?
いつもはできないこと、時間がある夏休みだからできることにチャレンジしてみましょう。
段ボール箱や不用品を使って、何かを作ってみるのもいいね。
粘土で本格的なものを作ってみたり、公園や海で拾った石や貝殻などを付けて、小物入れを作るのもおすすめです。
今だと、YouTubeでもいろいろ出てくるでしょう。
子どもさんが、興味を持ちそうな作れるものを探してみましょう。
クロスワードパズルにチャレンジ
小学生でもできる、クロスワードパズルの本が出ています。
1冊あれば予想以上に真剣になって、いろいろ調べながらも解いていくかもしれませんね。
おまけにちょっと知識も増えるかも?
ついでにお母さんも大人用のをクロスワードパズルの本を買って一緒にやってみるのも楽しいですよ。
やり始めると、はまってしまう人も多いです。
大きめのジグゾーパズル
ジグゾーパズルは、毎日少しづつ出来上がっていくのが楽しいです。
せっかくなので、長いあいだ楽しめる、大きめのものを選んでみませんか。
時間をかけて仕上げるのに、忍耐力もつくかもしれません。
折り紙も楽しい
折り紙も楽しいですよ。
最近は、立体的な折り紙の作り方もいろいろ紹介されています。
100均で、キレイなデザインの折り紙もありますし、たくさん作ってみるのもいいですね。
別記事で、メリットも紹介しています。
>子どもとの遊びに折り紙をしよう!親も一緒に楽しんでメリットも得られる
レジャー で思い出づくり
夏休みの思い出となるところへ、1度は出かけたいですね。
水族館はおすすめです。
たまに屋外のショーなどもありますが、すぐに室内に入れますし、気持ちよさそうに泳いでいる魚たちを見ると涼しくもなります。
旅行がムリでも、日帰りでいいので、楽しい思い出を作ってあげて下さい。
最後に
せっかくの長い夏休みを、だらだら過ごしてしまうのはもったいないです。
子どもさんだけに何をやるのか決めさせるのではなく、まだ小さいうちは、保護者の方も一緒に考えてあげることが大事です。
もしかしたら、今年の夏休みがきっかけで、夢中になれることが見つかるかもしれません。
そして、楽しい思い出ができる夏休みにしたいですね。
くれぐれも熱中症対策は忘れずに、意識して水分をとってくださいね。